水道水とカルパック5を使用した水の比較実験 (pH試験、塩素試験、酸化還元電位測定試験) |
※水道水は、株式会社オンロード本社の水道水を使用(群馬県高崎市) ※水道水は、各都道府県の水道状況によりpH値・塩素濃度値・酸化還元電位値に差があります。 |
pH試験(pH試薬使用)
左(水道水)水道水 右(水道水+カルパック5/1パック)
水道水(コップ左)のpH値は、中性をしめす緑色であった。 塩素試験(DPD粉体試薬使用)
左(水道水)水道水 右(水道水+カルパック5/1パック)
水道水(コップ左)の塩素濃度は、0.3〜0.5であった。 酸化還元電位測定試験(ORP測定器使用)
左(水道水) 右(水道水+カルパック5/1パック)
水道水の酸化還元電位値は771mVで、カルパック5入りの水の酸化還元電位値は-202mVであった。上記で説明したように、酸化還元電位は物質を酸化しやすいか、還元しやすいかを目安にする値なので、実際に水道水とカルパック5入りの水が、酸化還元電位値が異なることにより、酸化しやすい(錆びる)か還元しやすい(錆びにくい)か違いが出るか実験してみた。
上左の写真は、ペットボトルを振る前の写真で、上右の写真は、ペットボトルを振った後の写真です。写真を見ると一目瞭然で、水道水のクリップは錆が全体に生じ水が茶色に染まっているのが見られる。一方、カルパック5入りの水は錆がほぼ発生してなく振った後若干にごっているが、これはサンゴからミネラルが溶出して白く濁っているのが見られる。 |
株式会社オンロードより転載
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